なんとなくコンスタントに週末ごろに更新してる感じですが、明日ちょっと上京するので更新はないのです。

ところで、よそのちゃんと忍者してる伊作くんとか、片恋してる伊作くんとか、ろくでもない（けどかっこいい）雑渡さんとかをお見かけすると、自分の認識というか、価値観というか、人生観はほのほのとぬるいのかなあと思うのです。まあ一度えげつないダメージを受けたことがあるせいか、若い子の恋愛には夢をというか愛をというか幸福というか、そんなものがありますようにという漠然とした事を思ってるくらいで。
特に自分が受け身で、年上の人に主導権を持たれてるならねーっ、裏切られたら信用信頼全部真逆に、プラスがゼロじゃなくてマイナスになっちゃいますからね。
そんな思いは、かわいい子にはさせたくないじゃないか。
伊作くんのことです。
カップルのいちゃいちゃはうざいですが、思い思われ大切にし合えるのが恋人でなくても理想なので。そういうぬるーい願望が前面にでてるみたいですね。ふむふむ。
一目ぼれとか信じますよ！メンクイて事じゃなくて、「あの子の笑顔キラキラしてたけど…なんだったのかな？」ってなやつです。

進路の事も、うちのいさっくんは頑なには忍者は目指してません。捏造過去だと目指す理由はありますが、なにせ原作にそういうバックボーン出て無いし！忍者のお仕事は殺すばかりではないですが、任務の妨げになれば殺すという選択肢もあるわけで、ぶっちゃけそんな「邪魔だから殺します」は私の中の伊作くん像とは結びつかないです。頑張って理由付けしてもせいぜい「敵討ち」のお命頂戴。
でなければ、「おしおき」で痛みつけるくらいです。まぁ、うちの子に手を出したって理由でのおしおきなら死んだ方がマシってレベルの痛めつけだろうなあと、夢見たりしますが。
まあ、うちの捏造未来の伊作くんがああなったのは、全部雑渡さんのせいなんですけども。好きすぎて、その言葉に左右されて進路決めちゃったりしそうなイメージを持ってたんでしょうね私ったら。だってなー今の子よりも大人なんだろうけど、それでも15才にとって好きな人の言葉は特別であろうからして。むふん。
でも、やりたい事もとるんですよ、好きなひとが好いてくれたところは大事にしていたいじゃないですか、うふふー。
雑渡さんにベタぼれじゃない伊作くんなら、半医半忍が理想かなあ。
薬売りしながら忍者ってベタですけど、それもいい。あ、これはお江戸の頃の話かな。


あと伊助ちゃんも忍者ではなく庄ちゃんか虎ちゃんの嫁になればいいとゲフゲフ、いえ、お家を継いで通い妻になればいいとかゲフゲフ。仙ちゃんは絶対に忍者の道を美しく極めてくれそうなので、雷蔵が長次んとこにお嫁にいくしかないなとかゲフゲフ。
数馬も好きな子の影響受けそうだなー悪い意味でなく、大事なひとが出来たらほんとに大事にして相手との道を考える子が多いんでないかなーと保健は。
だってお手当てして助けるのが、彼らの本分ですから。
自分の欲と、誰かの願いを自然と重ねて相手に尽くしてしまえるんじゃないでしょうか。
思い込みともいう。
そこがかわいくて健気なんだYO！
チャームポイントなんだYO！

ちゅうか、タソガレドキのひととくっつけばいいじゃん。合コンしろ保健委員と。
ただ１０歳児に手を出すペドは、雑渡さんに首切られますけどNE☆